明けましておめでとうございます。
年末年始は帰省も旅行もせず、自宅で過ごしておりました。
▲せっかく時間があるので、おせち作り頑張ってみました。
はじめて黒豆を煮たけど、つやつやきれいにできたよ♪
って嘘です。通販で買ったおせちセットを重箱に詰めただけです。
(新年早々嘘をついてしまった・・・)
おせちって私もパンダさんもこれと言って食べたいと思うものがないので、うちはもうおせちはやらない(お正月料理はお雑煮だけ)というのが普通になっていたのだけど、先月たまたまテレビの特集で美味しいおせちが紹介されているのを見て、我々がおせちなんて大して美味しいものではないと思っているのは、もしかして本当に美味しいおせちを食べたことがないせいなのではないかと思い至り、今年はどこにも出かけないしその分ちょっと贅沢をというアレもあって、なかば衝動的に注文してしまった。
いや確かに美味しいおせちは美味しかったです。この大きな黒豆、皮が薄くて柔らかくて甘さも上品で、なるほど黒豆って美味しいものだなと初めて思った(ばあちゃんゴメン)。他のもひとつひとつ美味しくて日本酒が進む進む。おせちって完全に日本酒のアテやね。でもこれを手間ひまかけて自分で作ることを考えると(ていうかこのクオリティは再現不可能だし)うーん、まあそこまででは・・・て感じ。来年以降どうするかはまた家計と相談ですな。
さて、12月は師走と言われるだけあって(コロナ禍が始まった春ごろからずっと抽選販売に申し込み続けていたニンテンドースイッチがやっっっと当たって、遅ればせながらあつ森にハマったり、これまで気にはなりつつもスルーしていた鬼退治のアニメがさすがに無視できない流行り様になってきたので、遅ればせながら動画配信で一気見したり(こっちは特にハマりはしなかった)していたせいで)何かと忙しく、年賀状の完成がいつもより遅くなってしまい、元旦にお届けできず申し訳ありませんでした。
丑年の今年はこんな感じでした。
曲のほうは、牛→闘牛→カルメンということでカルメン風。「ウシドシ」を「ンシドシ」で(無理矢理)表現したところがポイントだそうです。対して詩のほうは牧牛のイメージ。「うし」が(無理矢理)入ってるとこがポイントですよ。
どこへ向かっているのか分からない今の世の中ですが、個人的には一歩一歩、自分のペースを崩さずに歩いて行ければと思います。
ということで本年もどうぞよろしくお願い致します。