▲ステイホーム中なので、頑張っておつまみいっぱい作っちゃいました♪
嘘です。
居酒屋さんのおつまみ盛り合わせを2皿買って来て、家で盛りつけただけ。サラダはスーパーのお惣菜だし。左下のカリカリチーズだけは家で作った(パンダさんが)。
居酒屋さんのおつまみ盛り合わせを2皿買って来て、家で盛りつけただけ。サラダはスーパーのお惣菜だし。左下のカリカリチーズだけは家で作った(パンダさんが)。
近所のご贔屓店がテイクアウトを始めたので利用してみたのだけど、ちょっとずついろいろ食べられて、しかもプロの味だし、家飲みの満足度あがるわー。
♪♪♪
前回の日記で片手袋について書いたら、先日ちょうどこんな記事が。
石井さんのことは以前テレビ番組で見て存じ上げていたのですが、私の中では単に「落とし物」のジャンルのひとつで、そこまで注目してもなかった片手袋の地位がちょっとだけ上がったのは、実はこの熱心な研究家の存在を知ったせいもあります(そして「片手袋」という呼び方も勝手に使わせて頂いております)。
「楽しい呪い」と仰ってるけど、見つけるつもりで歩いていると本当にしょっちゅう見つかるもので。この冬から現在までに私が集めたものをご紹介しましょう(前回載せたもの含む)。
◆放置型
▲下3つは嫁の変な趣味に協力的なパンダさん撮影。
▲片手袋・・・と思いきや
片手袋はよく落ちているが、両手袋も意外とよく落ちているようだ。
石井さん分類による「介入型」というのは人の優しさのあらわれということだが、コロナが流行している今、落ちているものをわざわざ拾うというリスキーな行動をする人も減っているのではなかろうか・・・拾ってあげたい気持ちを持っている人は変わらずいたとしても。介入型はこれから少なくなっていくかもしれない。ウイルスは人の優しさも見えづらくするな。
それにしても世の中にはよくまあこんなに不注意な人がいるものよ、とか思っていたら、実はこの冬、私も一度片手袋を作ってしまった。パンダさんが仕事から帰ってくるなり、「あんた今日茶色の手袋してなかった?今エレベーターの中によく似たやつ落ちとったで」と言う。果たしてそれは私の片手袋であった・・・たぶんエレベーターの中で家の鍵を取り出したときに落としたと思われる。どなたかが親切にも、エレベーターの中の手すりにかけておいてくださっていた。自転車乗るとき用のボロボロのやつ、しかも指先に穴が開いた左手のほうで、もう恥ずかしいやらありがたいやら。人の片手袋を笑ってはいけません。